ローンが残っている家の住み替えはどうすればいい?ポイントと注意点を解説します!

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ローンが残っている家の住み替えはどうすればいい?ポイントと注意点を解説します!

家の住み替えをしたいが、まだ住宅ローンは残っているのでどうすれば良いのかとお悩みの方もいらっしゃるでしょう。
ローンが残る家は売却できず、債権者からは先にローンの完済を求められる可能性があります。
そこで今回は、ローンが残っている場合でも住み替えをする方法とそのメリットや注意点について解説します。

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家にローンが残っていると住み替えができない!

□家にローンが残っていると住み替えができない!

転勤などにより家を住み替える際、今ある家を売却して新しい家の購入費用に回したいとお考えの方も多いでしょう。
しかし、住宅ローンが残っている家は、そのままでは売却することができず、住み替えができません。
その理由は、「抵当権」にあります。

住宅ローンを組む際、購入する家や土地を担保にお金を借り、これらの家や土地には抵当権がつきます。
抵当権は、債務者がローンの返済ができなくなった際に、債権者が物件を売却してお金にするための権利です。
つまり、抵当権が残っている間は家を売る権利は銀行などの債権者にあります。

自分で自由に家を売却するためには、住宅ローンを完済した後に抵当権の抹消手続きをする必要があります。
では、ローンが残っているけど急に家を手放し引っ越すことになった場合はどうすればいいのでしょうか。
お金をすぐに一括返済できないなら、「住み替えローン」という方法があります。

□住み替えローンのメリットとは?

住み替えローンとは、今ある家を売却しても一括返済ができない際に、ローンの残債分と新しい家を購入するための資金をまとめて借り入れできるローンです。
つまり、抵当権を抹消するためのお金を借り換えて完済させるためのローンとも言えます。
住み替えローンは、まだローンが残っている家を売って引っ越したい人向けのローンです。
ここでは、住み替えローンを利用するメリットを3つご紹介します。

*ローンが残っていても新居を購入できる

住み替えローンでは今あるローンを一括返済するので、抵当権の問題を解決して家を売却できます。
家を2つ持つことになってしまったり、抵当権を行使されたりすることがないので、安心して新居への引っ越しができます。

*住み替えが楽になる

住み替えの際に家を売却してからすぐには新居に住めない場合、また別に仮住まいに移らなくてはいけません。
短期間に何度も家を移るのは面倒な上、引っ越し代や家賃などでもお金がかかってしまいます。
住み替えローンを利用すると、昔の家の売却と新しい家の購入が同時に済みます。
スムーズに引っ越しが完了するので、仮住まいを経由する場合に比べて負担は大幅に減るでしょう。

*ダブルローンにならない

ダブルローンとは、ローンを2つ持ってしまうことを指し、今回の場合は昔の家と新しい家の2つのローンが該当します。
ローンが2つあるとそれぞれの支払いや手続き、残債の確認などで手間は2倍になってしまいます。
住み替えローンにすると、借り入れを1箇所にまとめられるので支払いを1本化できます。

□住み替えローンを使う際の注意点

住み替えローンは便利で住み替えの手間を軽減できますが、いくつか注意点もあります。
ここでは、住み替えローンを利用する前に知っておくべき注意点を2つご紹介します。

*住宅ローンより金利は高い

住み替えローンでは、普通の住宅ローンより金利が高い傾向にあります。
住宅ローンの場合はその金融機関での通常の金利より優遇されますが、住み替えローンでは基本的に優遇はありません。
そのため、通常通りの金利でのローンになり、返済額が増えて毎年の負担がやや大きくなることになります。

また、以前の家のローンに新たに購入する家のローンが加わるので、借入金額も高額になります。
金利が高くなることも合わさって返済額が大きくなりやすいことに注意しましょう。
住み替えローンを利用する際には、返済額や返済期間をしっかりと確認して将来完済できることを見込んでローンを組むようにしてください。

*審査が通りにくい

住み替えローンは住宅ローンよりも審査が厳しくなります。
それは、借入金額が大きくなり金利が高くなるので、完済の見込みがあるかどうかをより慎重に判断する必要があるからです。
ローンの金額や年収に新居の価値、クレジットカードのキャッシングなども審査対象となり、厳しい融資条件を通らなくてはなりません。
住み替えをしようにも、そもそも審査に通らないという可能性もあることに注意しましょう。

住み替えローンを利用する際、相談先は不動産会社と金融機関になります。
ローンがどれくらい残っているのかを調べて、不動産会社に相談し一緒に銀行選びをして、審査や返済のプランを金融機関と話し合います。
ここでは、担当者と相談や質問などが円滑に進められるかどうかがポイントです。

住み替えローンを使う際の注意点

□まとめ

住宅ローンの残っている家を売却して新しい家を購入する場合は、住み替えローンがとても便利です。
ただし、審査が通らないこともあるので、不動産会社とよく相談して住み替えをどう進めるかを考えていきましょう。
熊本市周辺で住み替えローンなど不動産関係でお悩みの方は、ぜひお気軽に当社にご相談ください。

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中本伸也

投稿者

中本伸也

15年以上不動産業界に従事し、宅地建物取引士や賃貸経営不動産取引士、ファイナンシャルプランナーなどの資格を持つ専門家です。不動産に関するお悩みやご質問は、ぜひ私どもにご相談ください。豊富な経験と知識で最適なご提案とサポートをいたします。お気軽にお問合せください。

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