母が施設に入り、マンションが空室になっているので処分したい。

母が施設に入り、マンションが空室になっているので処分したい。

お客様の背景

●売買の種別:売却
●氏名:K・S様
●年代:50代
●ご職業:自営業

●お住まいの地域:八代市
●ご相談の地域:熊本市西区春日

●売却理由:資産処分
●お問合せ方法:チラシ

ご相談内容

母が施設に入り、マンションが空室になっているので処分したい。

ご提案した解決策

お母様所有の分譲マンションを処分したいと息子様からのご相談でした。施設に入られ、マンション室内の荷物もそのままの状態でした。一般の買主様を探す仲介と買取りのメリット・デメリットをそれぞれお伝えし買取りを決断されました。
荷物撤去業者のご紹介、また相続登記が必要で相続人の方が10名程いらっしゃいましたが、提携先の弁護士・司法書士を紹介し、無事に相続登記も完了し成約となりました。

担当営業として大切にした要点

息子様も熊本市外にお住まいで中々時間が取れない中、荷物の撤去・相続登記を完了させるということを心配しておられましたが、提携先の業者・先生方と協力し取引きをスムーズに完了させることが出来ました。息子様にもやっと肩の荷がおりたと喜んで頂けました。

今回のように、親御さまが施設に入ることになり、遠方のお子様が代わりに資産処分をされるケースはとても多いです。ご不安なことも多いでしょうが、弊社ではご本人の意思を確認し、後々のトラブルが無いよう、司法の専門家を交えて売却の手続きを進めますので、安心してご相談ください。

すがコーポレーションでは「お客様の声」というお客様の事例を掲載しております。
(*詳しくは下記URLをクリックください)
https://suga-baikyaku.com/category/voices/
正垣憲一

投稿者

熊本中央南店

正垣憲一

不動産業界に従事して18年。不動産は、「ご縁」と「タイミング」が大事といわれます。不動産業に携わる者として公正で安全な取引を心がけ、過去の経験や事例、知識を活かしお客様の目線で最善の方法をご提案いたします。 どんなに些細なお悩みや不安も真摯に対応させて頂きます。すがコーポレーション熊本中央南店にお越しの際は是非正垣にお声掛けください。

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