不動産売買専門熊本東店の釼羽大介(みわ だいすけ)です。今回は自然豊かな熊本市東区についてご紹介したいと思います。
自然豊かで活気あふれる町、熊本市東区
熊本市東区には熊本市民病院や熊本赤十字病院といった大きな病院から、熊本市最古の神社である健軍神社、江津湖や熊本市動植物園といった心癒される場所が数多くあります。
平成11年にくまもと未来国体が開催された熊本県民総合運動公園は「リフレッシュゾーン」「フィットネスゾーン」「アスリートゾーン」の3つのゾーンで構成されており、各種スポーツ施設のほか、ちびっこ広場や和風庭園など、小さいお子様からプロ選手の方まで県民に幅広く日常的に利用されています。その中にあり、熊本のサッカーチーム「ロアッソ熊本」の本拠地でもある、KKWING(えがお健康スタジアム)は県下最大の多目的競技場で、「ラグビーワールドカップ2019」が開催されるなど国際的規模のスポーツイベントにも対応しており、トップ選手のプレーを間近で観られるチャンスも!
熊本市動植物園
年齢問わず市民に愛されている熊本市動植物園は、熊本市営の施設でありながら、動物園・植物園・遊園地がひと所で楽しめる欲張りな場所となっております。市営のため入園料がお安いのも魅力的ですね。
そんな同園も2016年4月の熊本地震で被災し、猛獣5頭が大分や福岡の動物園に避難するなど、全面再開まで2年8カ月かかりました。休園中には、園の外からキリンが見える「キリンの見える散歩道」がNHKの「ドキュメント72時間」で取り上げられるなど、再開が心待ちにされていました。
2029年に開園100周年を迎える歴史ある同園。今年の2月に正門と売店が、3月には「全国都市緑化フェア(くまもと花博) 3/19~5/22」に併せて植物ゾーンが35年ぶりのリニューアルをしています。江津湖に生息している魚が展示されている「水辺のインフォメーションセンター」や、植物と動物の混合展示がされている「花の休憩所」、園内から下江津湖を臨む長さ100メートルの展望デッキも新設され、新たな魅力が満載です。
幼いころに訪れたきりという方もいらっしゃるかもしれませんが、ぜひいま一度足をお運び頂いて、新しく生まれ変わった同園を楽しんで頂けたらと思います。正門前にあるワンピースの「チョッパー像」もお見逃しなく!
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