お客様の背景
●売買の種別:売却
●氏名:A・K様
●年代:60代
●ご職業:会社員
●物件種別:土地・戸建
●お住まいの地域:東京
●ご相談の地域:熊本市東区秋津町秋田
●売却理由:相続したが、手放したい
●お問合せ方法:知り合いに教えてもらった
ご相談内容
相続したが、県外に住んでおり、使用しないため売却したい。
ご提案した解決策
建物は築35年で、土地売りの可能性もある築年数でしたが、土地売りだと、解体費用がかかること、軽量鉄骨造で、お家の状態もリフォームすれば使用できるため、中古戸建として売却のお手伝いを行いました。需要に金額が合わない場合は値下げを行い、結果、リフォームして住みたい買主様をお探しすることができました。売出し当初の金額からは下がりましたが、ご希望に近い金額でご成約になり、売主様にはたいへん喜んでいただきました。
担当営業として大切にした要点
家が古い場合でも解体しない方が需要がある不動産、反対に解体してしまった結果、全く需要がなくなるケースなどもあります。売主様のご希望が第一ではございますが、建物の状態や周辺の不動産需要などから総合的に判断し、どのように売却していくのがベストかをご提案させて頂きます。