賃借人が退去し、再度賃貸にするか売却した方がよいか悩んでいる。

お客様の背景

●売買の種別：売却

●氏名：J・M様

●年代：70代

●ご職業：年金受給者

●お住まいの地域：山鹿市

●ご相談の地域：山鹿市

●売却理由：その他

●お問合せ方法：ネット（一括査定）

ご相談内容

貸借人がいなくなったので再度募集するか処分するか迷っている。

ご提案した解決策

売却と賃貸募集を検討されていましたので、まずは現地査定を行い、建物内外部の状況を確認させて頂きました。築年数が古く、賃貸ではメンテナンスに費用が掛かって利益が出ない可能性があったため、売却をお勧めしました。売却のデメリットは、築年数が50年以上経っているので、家の瑕疵の状況が分からず、直接個人の方に売るのが不安であったため、業者による買取を提案し、結果としてご納得いただく金額で売却することが出来ました。

担当営業として大切にした要点

令和2年4月から施行された契約不適合責任の不安を取り除きつつ、今後の資産価値を考えた上で、当社が窓口となって資料作成、業者提案を行った結果、価格は多少査定額よりも下がりましたが、ご納得いただく結果となりました。

買取の場合、仲介より価格が下がりますが、手間も掛からず売却後のトラブルなどの不安も取り除けるのが最大のメリットです。

賃貸を継続する場合は、利益が出るかどうかが重要ですので、正確な査定が必要になってまいります。私共はしっかり調査した上で査定を行い、賃貸を継続した方が良いのか、それとも売却した方が良いのかを総合的に判断し、アドバイスさせて頂きます。

すがコーポレーション(イエステーション)は不動産売却の多数の実績がございます。
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