建物が新築から34年経っており、契約不適合責任が不安です。

お客様の背景

●売買の種別：売却
●氏名：H・H様
●年代：60代
●ご職業：会社員

●お住まいの地域：熊本市
●ご相談の地域：宇土市馬之瀬

●売却理由：その他
●お問合せ方法：その他

ご相談内容

娘の所に引っ越して、自宅を空き家にしている。建物が新築から34年経っており、契約不適合責任が不安です。

ご提案した解決策

当初は、委託販売の仲介を提案しました。水回りのリフォームや外壁の塗りなおしをしており、査定価格+リフォーム条件付き+200万の付加価値をつけての売り出しの提案に、納得を頂いておりました。その後、売主様に築34年の戸建てを個人間売買した場合の契約不適合責任をお伝えしたところ、業者の買取での売却を検討頂きました。査定価格と変わらない買取価格の提示ができましたので、そちらを選んで頂きました。

担当営業として大切にした要点

売主様はかねてより「安心して、自宅を売却したい。」との希望がございました。お手入れの行き届いた建物でしたので、付加価値をつけて、高値で売ることと、業者さんに買い取って頂くことの2つを提案致しました。今回の買取価格が査定価格とほぼ同額であったため、業者での買取を選んで頂きました。
売主様からは「物件を売却する際に一番不安なのが、売った後のトラブル。すっきり売却をしたかった。価格も査定価格と同額だったので満足です。」との声を頂くことができました。
当社では買取と仲介の2つをご提案可能ですので、売却の際はぜひご用命ください。

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